現代科学が証言する二性性相
物質の根源は見えざるエネルギーである。エネルギ―が凝縮(E=mc²)して物質が生成するとき常に物質と反物質がペアで生まれる。物質・反物質の存在は現代物理学の常識である。
脳の断層撮影はPETスキャンで行われるがこのPETのPはポジトロン(陽電子=電子の反粒子)であり反粒子はすでに医学で利用されている。
また小林誠、益川敏英両氏はCP対称性の破れ(物質・反物質のアンバランス)についての研究で2008年ノーベル賞を受賞した。
下の動画をご覧ください。CERN(欧州原子核研究機構)のロルフ・ランドゥア博士がわかりやすく解説しています。日本語字幕付き。
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