フランス・テロ事件と古代アッシリア

アッシリアと言えばユダヤ・キリスト教徒の間ではイスラエル・ユダの南北王朝時代にその権勢のピークを迎え、北のイスラエル王国をイスラエル10部族(南ユダのユダ族とベニヤミン族は存続する)もろとも歴史から消し去った国として有名である。

アッシリアは当時の古代メソポタミア地域で、もっとも残酷、非道な民族としてすべての民族から恐れられたという。

聖書的にいえば神様はこの強大にして冷酷、残忍非道の民族を審判のムチとして用いられて、どうしようもなく神様から離れ去ったイスラエルを審判された。

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イスラエル人の皮を生きたまま剥ぐアッシリア人

最近アメリカでベストセラーになった古代イスラエルのシュミータの謎について書かれた著書「ハービンジャー」の中で、著者のキリスト教徒でラビのジョナサン・カーンはテロリストは現代によみがえったアッシリア人だと明言した。アメリカの9・11はイスラエルに攻撃を仕掛けたアッシリアの同時性だというのだ。そしてそれはイスラエルの時と同様、神の警告であったと主張する。ここで悔い改めて国が神様に戻らなければ本格的審判を受けねばならない。

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日本時間14日早朝に起きたフランスでのテロはイスラム国(IS)によるものと判明している。事件の残酷非道ぶりは言うまでもない。フランス国と事件の犠牲者を悼むのは当然のことながら、同時に静かに祈り、その中で世界に働かれる神様の御心を私たちは尋ねるべきだろう。

世界のあらゆる人々への警告、前兆(ハービンジャー)とも受け止めることができるのではないか。私たちは悔い改めて更に神様に戻るべきだろう。

下の地図を見て欲しい。

 

まず古代アッシリアの地図

800px-Assyria_map

そしてISIL(IS)イスラム国の勢力範囲  ―事実上支配下にある地域Territorial_control_of_the_ISIS.svg

古代アッシリアの勢力図に現在のISILイスラム国の支配地域を重ねたもの

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ISIL(イスラム国)が現代のアッシリアの役目を果たすと言われても私は驚かない。

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