「真の父母一体」を考える― その1

「真の父母一体」についてはお父様の宣布が複数(公式的には少なくとも3度)存在する。

  • 2010年6月19日ラスベガス
  • 2010年7月1日韓国
  • 2011年12月11日韓国

ここでお父様の宣布には一般的にどういう目的と効果があるのか。これについては劉孝元先生の夫人、史吉子女史が「原理に関するみ言葉の証」の中で詳しく説明されている。

お父様はノアがもし原理を知っていたら、40日の洪水審判後に家族を集めて「40日洪水審判勝利」の宣布をしなければならなかったと仰ったという。そうしておけば、その後家族が犯罪を犯しても40日の洪水審判の勝利は侵入されず、復帰における蕩減が軽くなったというのです。

例えるなら、お父様の宣布には摂理的勝利をいわばセーブ(保存)する働きがある。

パソコンで作業しているとき、苦労して打ち込んだ内容がパソコンのトラブルや自分のうっかりミスによって消えてしまった経験をもっておられる方も多いでしょう。それを防ぐにはこまめにセーブしておかなければなりません。ブログではどのブログにも手間を省くために自動的にセーブする機能が付いています。

卑近な例えを用いましたが、お父様の宣布にはその時点までの摂理的勝利を確定させるための楔を打ち込む働きがあると史吉子先生は言うのです。

【引用開始】

「それはまさにお父様が霊的サタンの讒訴条件に引っかからないように、内的に勝利された条件を私たちに命令して(大会を)させて、外的に連結することだそうです」

「お父様が大会を通じて宣布なさることは、神様に、『私はここまで勝利しました!』と報告を捧げることで、それはサタンにも、『私がここまで勝利したから、おまえはこれ以上(以前に)は侵入できない。』という宣布にもなるそうです。」

【引用終わり】

つまりお父様が食口等を集めてされる「宣布」には時間的効果としてその時点までの勝利圏をセーブするーつまり過去を神側で主管する効果があるということです。しかし重要なことはノアの例でもあったように「宣布」は未来を主管するものではない ― つまり宣布の後に起こるかもしれない犯罪を防ぐことはできないということなのです。宣布は預言とも異なります。

つづく
 
 
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