韓鶴子お母様はなぜ変わられたのか。
ある有力な説を聞いた。
すべての始まりは2006年天正宮博物館の建設にあるという。
というのもお父様は基本的に天正宮にはあまり長時間滞在されなかった。韓国におられる時、お父様は麗水、巨文島などに行かれることが多く天正宮にはお母様と金孝南、金孝律が残ることが多かった。
そこで金孝南はお母様と会話を重ねるうちに、これまでお母様が絶対信仰、絶対服従で心の内に秘めて封印してこられた苦難と苦悩をすべて外に引きだしたのだという。ある意味彼女は「役事」を行ったのだ。つまり訓母が無意識のうちにお母様の心のパンドラの箱を開いたというのだ。亨進様もかつて説教で言及された「お母様の時間の独占」を通じてお母様の心の深い所に静かに眠っていたパンドラの箱を開いた。
あくまでこれはお母様に近い方の証言に基づく仮説に過ぎないが、様々の事柄と考え併せるとき説得力あるものとして迫って来る。
亨進様が「天聖宮に入ってから、「私の家門がコレを成し遂げた」と言う
強い圧力を感じた」と、説教の中で話されていました。
その、可能性は大きいです。それと、お母様自身がお父様に対して抱いた不信が
解決出来ないまま永く心の中に蓄積していたのでしょうね。
うどんげの話をされるお母様に悲哀を感じます。
お父様のみ言葉を中心に語られず、自分の証を自分でされる姿が憐れです。
お父様有ってのお母様の筈です。
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やはり金孝南氏(訓母)(=大母様)が大きく作用したことは間違いないようです。
その訓母を追い出したことで一層の混乱を招いていますね。家庭連合はそのつど綺麗事で取り繕っていますが、それではごまかしのきかない時が来るでしょう。
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興味深い仮説だと思います。お母様の闇の部分が深化したのは明らかに何者かと授受作用した結果だと思うのです。何を中心として授受作用したのかはわかりませんが、真の父母の関係を毀損する力を持ったものだとすれば、それは『非原理的な愛』の力ではなかったかと思います。天正宮に金孝律氏も残ることが多かったということや、かつてお父様がお母様と金孝律は責任をとりなさいと語られたこと、現在の清平の最高責任者を金孝律氏に任命していることから判断して、金孝律氏の存在が大きいのではないかと感じています。
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金孝律(ピーター金)の存在も闇の一部かもしれませんね。
そこまで踏み込むのはさすがに私も怖ろしいです。
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亨進様の礼拝で、20年前から、とありますから、お母様が女性の時代として世界講演会をなさる頃から、お父様と離れて過ごし、かつお一人で壇上に上がっても盛大な拍手をもらうという体験により、「あなたも神になれる」というサタンの誘惑に翻弄される隙が、潜在的にあったのではないかと思います。
また時を同じくして、清平役事も始まりました。
2006年天正宮入城式で、金孝南が大母様の代身で表彰される時、お父様は横目でご覧になったのと対照的に、お母様は、「私たち母子で成し遂げたのね!」という感じで、うっとりと誇らしげに見つめてらっしゃいました。映像でも確かにそれは感じ取れました。
お父様が海釣りに出られる間、天正宮にムーダン、占星術師、ご公認霊能師などを呼んでおられた。
一緒に自然に出ていらっしゃったら、奇跡の花なんかじゃないのも、すぐわかって騙されなかったのに・・・
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成晶さん、コメント感謝です。
時と共に色々な方向からの情報で宮中の事情が肉付けされて鮮明になって行くようです。
この情報を見ても見えず、聞いてもかたくなな神様のいない過去の摂理に住む兄弟姉妹を思うと心が痛みます。また晩年のお父様のお気持ちを思うととても申し訳ない思いです。
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