このままでは信俊は怪物になる

5月24日説教「天の基準」文亨進師より抜粋―

今日、私と私の家族にとって不愉快なことをしなければなりません。

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皆さんも、また私の子供達自身もわかっていることですが、彼らが普通の子供として生活できるよう、できる限り公の目に晒すことは避けてきました。金魚鉢の中の金魚のように皆から注目され、小さな過ちを犯しただけでごうごうたる非難を受ける、そのようなことは避けたかったのです。普通の子供として成長して欲しかったからです。

ですからあえて写真も公開してこなかったし公的な場にも立たせませんでした。幼い子供達のプライバシーを守り、問題を私と妻、両親とで解決していけるように、周りから細かく詮索されることから免れるようにしてきました。ごく普通の子供として育つように。神格化されることのないように。

もし天正宮に真の子女として居続けたら化け物になってしまうでしょう。本当です、私が保証します。誰であってもです。自分の命令に百を超える人が聞き従い、何をしても褒めそやす・・・「あぁ、靴ひもを上手に結べましたね。素晴らしい!」などと。冗談だと思うでしょう。冗談ではなくこれが現実なのです。天正宮の中がどんなところか想像できないでしょう。あなたの子供でも誰でもいいです、その環境の中で暮らせば怪物になってしまいます。自分は特権を与えられた者だと思い、皆自分に膝まずくべきだと思い、神様から特別な恩恵を与えられたものと思う。

それが私の家族を蝕みました。実例を見たことがあるでしょう。私と國進兄さんは別な見方をしています。だからお父様がカイン、アベルとして祝福されたのだと思います。同じ原理原則をもち、人格、名誉を重んじ、名誉ある一人の人間として生きなければならないという思いを持っているので一緒にやってこられたのだと思います。

國進兄さんは年長グループの一番下、私は年少グループの一番下です。ですから二人とも責任ある立場に立つとは思っていませんでした。それは大きな祝福でした。そのおかげで私たちは極めて普通に育つことができたのでしょう。なにも期待していませんでした。

私の子供を韓国から連れ戻って来た時、人間性を解放させて、人間らしい人間にならなければならないと教え、芝刈りをさせました。時給1ドルの約束で、子供たちは額に汗して炎天下何時間も芝刈りをしていました。

「教会員をあてにしてはいけない」「教会員から讃えられることを求めるな」「ただおじい様だけを讃えなさい」「王アッパだけを讃えなさい、それがお前たちの人生の目標だ」こう教えました。「今はビデオゲームが大好きなようだけれど神様が自分に与えてくださった才能を発見するよう努力しなさい」「自分の潜在力を解放させる何かをしなさい」「フットボールやレスリングなどのスポーツ、自分が恐れを抱くようなものに挑戦しなさい。男になるためには立ち向かっていかなくてはなりません」。
お父さんもお母さんもお金がないから親をあてにせず、自分で稼ぎなさい。ご近所にも行かせて、掃除や薪割りなどもさせました。王宮での生活とは大違いです。王宮の者達はお父様がお傍において育てておられた私の子供(信俊)を連れ帰ったと言って私を呪いました。

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不忠の息子だと非難しましたが、私はこのままでいると異端を正当化するための操り人形にされてしまうと危惧し取り返しました。私の子供に彼らがさせたことは異端的内容の暗唱でした。それを見て、ここにはもはや置いておけないと思ったのです。お父様が期待を込めて直接、育てられた子供です。そのような子をお父様への冒涜を正当化する宣伝に利用されたくなかったのです。

こうして彼をこの荒野に連れてきました。彼(信俊)を近くの湖に連れて行った時、他の兄弟は楽しそうに泳いでいるのに、信俊は「何か緑色のものがたくさん浮いている、ここは汚い」といって水にはいることを躊躇するのです。ところが三日後には平気で飛び込み他の兄弟に泥を投げ付けていました。これが王の子が育つべき環境です。

毎週金曜日には私と野外活動の実践訓練をしています。危険な物を安全に取り扱う(そうは言っても危険なのですが)。こうして被造物に対する主管性を学んでいます。ただ自然を畏れるのではなく、主管することを学ぶのです。
ですから子供たちを公のスポットライトの当たる場に出すことは私としては気が進まないのです。皆さんにお願いです。ここでなすべきことを行いますが、彼らの父親として強く皆さんにお願いします。韓国にいる人たちが陥った罠に決してはまらないで下さい。子供達に決して自分が神であるなどという錯覚を与えないで下さい。それは子供たちを破壊する最悪の行為です。そして彼らを殺してしまいます。家族に恥をもたらす怪物になります。

普通の子供として接して下さい。もしあなたの子供に何か悪さをしたら呼びつけて叱って下さい。私の子が悪いことをして叱ったことに対して私に謝る必要はありません。愚かなことをした子供を叱ることは普通の社会では当たり前のことです、正しいことを教えるのです。小さな神のように扱わないで下さい、その子を殺すことになります。全ての世界の教会に言います、真の子女を神の如く扱えば彼らを殺してしまいます。お父様から離れ、自分が神だという異端に走らせることになります。皆さんの教会に恥をもたらすことになるでしょう。

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