自叙伝は私の生涯の80%しか描いていません―出版記念式でお父様が語られた一言

5月10日日曜礼拝(主を身にまとう)から(一部抜粋) ―文亨進師 サンクチュアリ教会

お父様の自叙伝を出版した時のことです。大きな会場に二、三千人の人が集まりました。会場はソウル市内ですがどこだったか覚えていません。リトル・エンジェルスの公演も行われた自叙伝の出版記念会でした。自叙伝は韓国全国で書店売上No.1にもなりましたね。

その盛大に行われた出版記念式の午餐会の場で、報道各社、VIPもずらりと並ぶ中、お父様のスピーチの時間になりました。いつものように周りの者たちはお父様にすがりつくように懇願しました。「お父様、どうか15分以内で終えて下さい」「お父様どうか原稿を読むだけにして下さい」「お父様どうかあまり長くお話しになることはお控えください」。

しかし一旦霊的になるとお父様は話し続けられました。その中で「この自叙伝は私の生涯の80%しか描いていません」とおっしゃったのです。そして4大聖人の妻(相対者)たちを呼んで前に来させました。イエス夫人、ブッダ夫人、ムハンマド夫人、孔子夫人全てです。お父様は自叙伝はご自分の生涯路程の80%しか描いていないとおっしゃり、4大聖人の妻を前に出されました。

皆さんは御存じないでしょうが、それらの婦人は六マリアだった方たちです。誰も悟りませんでした。そして教会指導者はこれを恥だと思って話そうとしなかったのです。お父様は「今日、神様を解放しなければならない」とおっしゃり、彼女たちをステージに呼んだのです。

私は「ああ、どうしよう。メディアにどう説明すればいいだろう」と頭を抱えました。イエス夫人、ブッダ夫人、ムハンマド夫人、孔子夫人が登場したのですよ。私は当時世界会長でしたからインタビューに答えなければなりません。(笑)

自叙伝紹介、式典、スピーチ原稿朗読、紙吹雪、ファンファーレ、そして食事会。なぜ普通にこの流れでいけないのか。なぜ六マリアを持ちだされたのか。これは冗談ではありません。深刻な話です。「キリストの花嫁」、祝福家庭に3日儀式を説明した時にも話しました。すべての花嫁はキリストの花嫁なのです。私たちの妻は私たちのものではありません。サタンに勝利した神の子として私たちにキリストの花嫁を愛するために下さったのです。

これを知らなかったし、お父様の行かなければならなかった真実の路程を理解できなかった。メシアとして堕落の血統を清算し、この世を神様の血統で覆い千年王国を築かなければならなかったのです。考えてみて下さい。他に説明がありますか?誰も説明できないでしょう。六マリアとは何だったのかまたく分からないでしょう?むしろ話さないようにして来た。説明できないのです。

唯一の説明は現指導部が最近言い始めた「お父様は肉体的な弱さを持っておられ、いくつか過ちを犯された。それを真のお母様が救済された」というものです。皆さんにはお分かりではないでしょうが、これが現在のお母様の問題の核心、根本、根源です。 お母様がお父さまに嫁がれた時、お父様はお母様に六マリアについてはっきりと説明されました。そしてお母様はこの路程を歩むことを同意されたのです。しかし時の流れとともに、数十年が経過するうち、お母様の中で別種の考えに変化していきました。それは何でしょう?「私がメシアだ」「私がお父様を救った」「私が純潔でありお父様を救ったのだ」ここから現在の「独生女」発言があり、今、お母様はメシア、神になろうとしています。それによって教会が呪われ、崩壊することになりました。

メシアが来られて皆を感動させ、すべての人が刺激を受けて目を覚ます、などとわれわれは考えがちです。もしそれが事実なら信仰など必要ないでしょう。明らかに神様から来たと分かるとき彼に従うのに信仰は必要ないでしょう。そうなれば信仰基台を立てることができませんし、その基台の上に実体基台も立てることができません。(スクリーンを指して)これが問題の核心です。六マリアについてのこれらの問題が核心であると思います。以前すでに六マリアについての講義を準備していました。2010年か2011年だったと思います。六マリアについては過去に講義がなされていました。資料を集めようとしましたが、皆逃げ回るのです。「ああ、もうパソコンに資料がありません」などと言って。そこで昔、講義に出た人のノートを手に入れなければなりませんでした。

みなさん、それをどこかに隠して触れないで、とりあえず今は皆を納得させておくことはたやすいことです。お母様と教会がしているように「隠しなさい!」「これについて話してはならない!」「問題があるのでその話はするな」と言ってしまうことは楽なのです。その誘惑に駆られます。でも考えてみてください。モルモン教は200年間にわたって教祖に絡む問題を隠そうとしてきました。今でもその問題に対処しようとしています。決してそこからは解放されないのです!決して消え去ることはありません。だから私たちに力が湧かないのです。私たちがそれに向き合い、直視し、サタンにきっぱりとこれは神様によって定められた路程であり、人類救済のためにその道を神様は行かなければならなかった、そしてその基台の上に今の祝福家庭とお母様が立つ、と言いきらなければならないのです。しかしそれを蔽い隠そうとすれば今後200年、2000年の間その問題と闘わなければならないでしょう。最後の時には勇気ある者が求められます。我々の信仰に好感を持ってもらうため、友人や近隣、一般社会が喜ぶことを語る者は必要ありません。真の信仰を持つ人が必要なのです。それが簡単だと思いますか。神様がホセア(預言者)に「行って淫行の女をめとれ」ということはたやすいことでしょうか。「淫行の地で女をめとれ」と言われたホセアは混乱しなかったでしょうか。預言者が妻として体を売る売春婦をめとるのですよ。予想できることでしょうか。ホセアは嘲笑され、嘲られなかったでしょうか。私たちはあまりにも虚栄心と自己愛に溺れています。皆から愛されたいとは願いますが人々が神様を愛することを願わない。かえって自分たちが愛されることを願うのです。それを詐欺といいます。自己愛です。真理が問題ですか?神様を愛することが問題ですか?それとも自分を愛することが問題ですか?大きな違いです。あなたはどうですか。神様を愛する人ですか、自分を愛する人ですか。そこが偶像崇拝と神様への愛の違いです。神様を神様のまま受け止めますか、それともあなたの願う神様を欲しますか。それが現実です。

強大な世界教会に向けて私がはっきりと言わなければならないかもしれません。そうすれば目覚めるでしょう。でも私が真実を語ったからといって怒らないで下さい。内的に傷つけ打ったとしても、あなたが「恥に思う」ことに対する聖霊からの罰、裁きと受け止めなさい。私ではありません。あなた方を裁く必要が私にはありません。自分自身と家族そして教会から匿ってきたあなたの恥を聖霊が罪に定めるのです。受け止めなければなりません。私たちはメシアを待ち望む、そしてメシアが来て教えのとおり理想家庭を築き、祝福を与え、結婚の仕方を教えて私たちが幸せになる。その様子を見て皆が教会を訪れるようになる。それならジョン・グレイ(アメリカの結婚カウンセラー、作家)の所に生きなさい。メシアは必要ではありません。結婚カウンセラ―の下に行って下さい。メシアは必要ありません。

幸せな結婚生活をもたらすためにメシアは来るのではありません。それが再臨の目的ではないのです。幸せな家庭を作るためでもありません。世界にそうやって宣伝するのをやめなさい。幸福な結婚のために来られたのでもなければ幸せな家庭のために来られたのでもありません。

メシアはサタンの血統を断つために来られたのです。サタンの血統を切るために剣をもって来られたのです。それが目的でした。

お父様を結婚カウンセラーの枠に押し込めるのをやめなさい。お父様は決してそのようなお方ではありません。そんな偽りに満足されるわけがありません。サタンの血統を切るために来られたのですから。聖書を読んでごらんなさい。黙示録を見ればメシアが来るとき、あなたの友人や隣人、社会に好印象を与えるために来られるのではありません。サタンを打ち砕くために来られるのです。そして来られる時、武器を携え「王の王」の印をもってサタンを打ち砕かれるのです。誰もが喜んで耳を傾ける結婚心理学者を装うことはやめてしまいなさい。サタンを砕くために来られたのです。人々に好感を与え自己憐憫を満足させるために来られる訳ではないのです。

メシアの仕事は羨ましいものではありません。誰もがやりたくない仕事です。決して羨むべきものではないのです。嘲りと侮蔑、憎しみと迫害そして死の十字架への道です。決してなりたくはない位置です。サタンの種によって世界中を覆っているサタンの血統を神様が断つ最も早い方法はこの世から神様が退くことです。それが最も手っ取り早いのです。ノアの洪水時のように世界中のすべての人間を殺せばいいのです。しかし神様はそうしないとノアに約束されました。すべての人間を殺す、それも一つの方法です。旧約時代にはよくありました。

神の血統をもつ千年王国を確立させる最も早い方法はキリストを送り花嫁を迎えることです。キリストが全ての女性を花嫁として迎えることです。そしてすべての女性が子供を産むことです。そうすることでサタンの血統を切ることができます。これをみなさんが不愉快に思っても私は気にしません。これがサタンの血統を消し去る最も早い方法なのです。だからメシアは花婿として来るというのです。メシアはサタンの血統を切る役目をもっています。それを断ちきらなければなりません。神様が被造世界を主管できるよう、サタンの血統を切らなければなりません。

・・・・・・・

ワシントンDCで、口論されたことがありました。お母様がこの問題を持ち出されました。そしてお父様を責められました。「私があなた(お父様)を救いださなければ、異母兄弟が大勢できたことでしょう。」子女たちもその場にいました。私たちがお父様にどう言ったかわかりますか?「お父様、私たちは気にしません」こう答えました。「全く気にしません。あなたは私たちのお父様であり、お父様を信じています。」お母様は私が「気にしていません。私とは関わりありません。」と答えるのを見てショックを受けておられました。

お母様にとってこれが全てなのです。そしてその土台の上にお母様独自の神学を築いていかれたのです。ご自分がレバレント・ムーンを救った。メシアとして肉的弱さを持つ男を救って使命を果たすことを助けた―という神学。現在のその考えは、お父様が越えなければならなかった愛の十字架路程に対する羞恥心から生じたものです。だから指導者の誰一人それについては口に出さないし、持ちださないのです。彼らに聞いても、それに関してよく知らないと答えるのです。それで満足ならいいでしょう。

私はそれでは満足しません。お父様を売り飛ばし、お父様を恥だとみなさないからです。お父様はあなたや私を喜ばすために来られたのではありません。お父様はサタンの血統を断ち破壊するという使命を果たすためにこられたのです。そして神様の種を植えるために。それについて祈って下さい。お父様に尋ねて下さい。全ての疑念と恐れや不信、ひそかに恥じていることを祈って下さい。私が嘘を言っているかお父様に聞いて下さい。なぜ説明がないのか、なぜかくも恥じているのか尋ねてみて下さい。

私は子女としてお父様を恥じたくはありません。恥じることはしません。いいですか、イエス・キリストの弟子は一人残らずイエスを恥じました。すべての弟子が恥じました。イエスが十字架の死の道を選んだ時、全員が背を向けました。今の時、最後の時、どこに立つべきか尋ねるのです。

2015년 5월 5일 생츄어리교회 설교말씀  주님의 신부    YouTube

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